学校だより 3月号

熊坂小学校長 松下 八十二

1年間、ありがとうございました

例年より暖かい日が続いています。校庭のもくれんは早くも白い可憐な花を咲かせ始めたり、池の金魚の動きが活発になったりと、校庭の至る所で春を見つけることができるようになりました。
 令和元年度も、残すところ1か月というところまできました。6年生は卒業式に向けて準備・練習に取りかかろうかというとき、新型コロナウイルスの感染が心配されるため、明日3日(火)より臨時休校に入ることになりました。・・・・

<2月20日 「くまっ子の未来を考える」ワークショップ>

来年度からのコミュニティスクールへの準備として、子ども・保護者・地域の皆さんと「くまっ子の未来」について考えるワークショップを行いました。当日は、地域の皆さん20名程にもお集まりいただき、約80名のワークショップとなりました。・・・・

今号の掲載内容

  • <ボランティア登録のお願い>
  • <4月の主な行事予定>

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学校だより 2月号

熊坂小学校長 松下 八十二

 

今年は暖冬と言われ、2月になりましたが暖かい日が続いています。1月にインフルエンザが出ましたが、今は罹っている子も見られず、子どもたちは毎日元気な声を響かせながらグランドを走り回っています。寒い日でも薄着で駆け回る子どもたちを見ていると、子どもは元気だなと改めて感じさせられます。同時に、見ている方も元気をもらえるような気がします。・・・・

感謝の会

2月4日(火)の朝、見守り隊・交通安全指導員・読み語り・総合的な学習の時間などでお世話になっている方々を招き、感謝を伝える会を行いました。当日は7名の方が朝早くから来てくれました。・・・・

今号の掲載内容

  • 3年生・資料館見学 1月10日
  • 家庭教育学級「陶芸教室」1月15日
  • 「体罰の調査」について
  • 3月の主な行事予定

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学校だより 1月号

熊坂小学校長 松下 八十二

明けましておめでとうございます。2020年は穏やかな年の幕開けとなり、よいお正月を過ごしたことと思います。今年の冬は例年にないくらいの暖冬の年と言われていますが、寒さの厳しい日もあるので、お体には十分気をつけてお過ごしください。
 2019年は、「令和」に元号が変わるという大きな変化がありました。2020年は、1964年から56年ぶりの東京オリンピックという世界的な大きなイベントがあります。すでに開幕まで200日を切り、メイン会場の国立競技場も完成し、開幕を待つばかりとなっています。

子どもたちを地域で見守り、育てる

今号の掲載内容

  • <4年生・認知症サポータ講習会 12月19日>
  • <3年生・山田さんと一緒にジャンプ台づくり 12月20日>
  • <下校指導 12月26日>
  • 2月の主な行事予定

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学校だより 12月号

熊坂小学校長 松下 八十二

2019年も残すところ1か月、そして、5月から始まった令和元年も早いもので終わろうとしています。また、師走の声を聞くようになったのと同時に朝晩の冷え込みが厳しくなり、富士山も裾野まで雪化粧をするなど冬の到来を感じさせてくれています。・・・・

くまっ子学習発表会

11月16日(土)に、くまっ子学習発表会を行いました。午前中の公開授業では、土曜参観ということで多くのお父さんの姿を見かけることができました。行事の時の子どもの姿ではなく、授業中の子どもの姿を見てもらうことができました。くまっ子学習発表会は今まで1月に実施していましたが、インフルエンザの流行時期であり、子どもたちの健康状態を気にしながらの開催だったので、今年度からは11月に実施することにしました。・・・・

今号の掲載内容

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • 1・2月の主な行事予定

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学校だより 11月号

熊坂小学校長 松下 八十二

野山の木々も色づき始めたり、朝晩の冷え込みも増したりと、身の回りでも秋を感じられるようになりました。また、10月は台風19号・21号による大きな自然災害が日本各地であった月でした。・・・・

修学旅行に行ってきました

 熊坂小では10日(木)、11日(金)の1泊2日で、6年生が修学旅行で東京方面へ行ってきました。台風19号の接近という状況下で天気が心配されましたが(12日には伊豆半島に台風19号が上陸しました)、普段の子どもたちの行いがよいためか、雨に降られ行程を変更することもなく、6年生全員が予定された全行程を終え、無事に帰ってくることができました。・・・・

今号の掲載内容

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • 12月の主な行事予定

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学校だより 10月号

熊坂小学校長 松下 八十二

宿泊体験教室

9月12日(木)・13日(金)の2日間で、4・5年生の宿泊体験教室が長泉町の桃沢野外活動センターで行われましたが、大きなけがもなく無事に終了しました。桃沢活動センターの所長さんに、「礼儀正しく落ち着いた子どもたちですね。」と言われるくらい、子どもたちはしっかりとした活動・生活を送ることができました。・・・・

里山づくり

昨年度の後援会長の原さん(原木工)からの提案で、学校の南側斜面を借り受けて、里山づくりが始まりました。・・・・

今号の掲載内容

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • 11月の主な行事予定

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学校だより 9月号

熊坂小学校長 松下 八十二

朝の涼しさに秋を感じるようになりました。31日の夏休みが終わり、学校に子どもたちが戻ってきました。校内に響く子どもの声を聞いていると、「子どものいる学校はいいな。」と感じます。子どもの声を聞いていると、校内に活気を感じ、自然と元気が出てきます。この夏休み、保護者や地域の皆様に温かく見守られたおかげで事故やケガの連絡もなく、子どもたちも楽しくそして安全に過ごすことができました。

家庭の教育力、地域の教育力

最近、どこの学校でも生徒指導は難しくなってきています。子どもだけでなく保護者の方の理解が得られず、指導に苦労している教員が見られることも確かです。職員室では、「規則になっていると、指導が楽になるのに。」という声が聞かれることもあります。・・・

今号の掲載内容

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • 10月の主な行事予定

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学校だより 7月号

熊坂小学校長 松下 八十二

早いもので1学期も残りわずかとなり、子どもたちが楽しみにしている夏休みが迫ってきました。この1学期は平成から令和に時代が変わる大きな変化がありました。やがて20年後には令和の時代の主役に、この子どもたちがなるかと思うと、未来の社会で通用する力をしっかりと身に付けさせなければいけないという責任を感じているところです。・・・・

コミュニティ委員会、ありがとうございました

コミュニティ委員会とは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色のある学校づくりを進めていくという会です。会には、区長代表(熊坂区、瓜生野区)、学校評議員、父母と先生の会の会長・副会長さんに出席していただきました。・・・・

今号の掲載内容

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • 交通安全を語る会
  • 8・9月の主な行事予定

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学校だより 6月号

熊坂小学校長 松下 八十二

梅雨入りし、あじさいの花が合う季節となりました。梅雨入りからしばらく梅雨寒の日が続き、子どもたちの体調管理が心配されました。5月までは、新しい生活に体が慣れず体調を崩す子どもが多く見られましたが、6月に入り欠席者も減って子どもたちの元気な声が校内に響き渡っています。

運動会を終えて

学校では、6月1日(土)に、天候に恵まれ最高のコンディションの下、令和最初の運動会が開催されました。子どもたちは、連休明けよりずっと練習に励んできました。保護者・地域の皆様が送っていただいた熱い声援が子どもたちのパワーの源になり、練習の成果をしっかりと発揮することができました。本当にありがとうございました。
交流種目では、来年伊豆市でも開催されるオリンピック・パラリンピックを盛り上げるために、全員で「東京五輪音頭2020」を、6年生の佐藤芽依さんを中心に輪になり踊りました。この日のために子どもたちは昼休みに2回、保護者の皆様は夜に1回の練習会を行い、当日を迎えました。中にはユーチューブで自主練習をしていただいた保護者の方もいたようです。練習のかいもあり楽しく踊ることができました。また、プログラムにはありませんでしたが、子どもたちの綱引きの後で保護者からの要望もあり、5・6年生対6年生の保護者で綱引きを行いました。始めは子どもたちが優勢でしたが、子どもには負けられないという親の意地が最後は勝りました。予定にはなかった取組でしたが、快く参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

今号の掲載内容

    • 学校・家庭・地域の連携で

  • 子どもたちを地域で見守り、育てる
  • こども園との交流
  • 7月の主な行事予定

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学校だより 5月号

熊坂小学校長 松下 八十二

野山の新緑が鮮やかになるのに合わせ、たくさんのツバメが熊坂小に戻ってきました。ツバメは縁起の良い鳥なので、今年も熊坂小に何か良いことをもたらしてくれそうな気がしています。時代も平成から令和へと変わりました。5月より始まった新しい令和の時代は、やがて今の子どもたちが間違いなく主役となる時代です。子どもたちは、伊豆市や熊坂の未来を創り支えていく大切な存在です。保護者そして地域の皆様には、子どもたちが健やかに育っていけるように、温かく見守っていただきたいと思います。また、新しい令和の時代も、変わりなく学校へのご理解とご協力をよろしくお願いします。
今年度も早いもので1か月半が過ぎました。長い10連休をはさみましたが、子どもたちは順調に学校生活を送れるようになり、熊坂小の合い言葉「明るいあいさつ」を毎日実践してくれています。そのため、毎朝、正門では明るく元気な声が響いています。また、5月に入ってもまだ寒暖差が激しく体調管理が心配されましたが子どもたちには関係ないようで、元気に運動会練習に励んでいます。


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